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ミハイロビッチ監督が白血病を公表。ボローニャはシニシャ・ミハイロビッチ続投を決める

ミハイロビッチ監督が白血病を公表。ボローニャはシニシャ・ミハイロビッチ続投を決める

現地7月13日、ミハイロビッチ監督がプレスカンファレンスを行い、自身が白血病を患っていると明かしました。
会見にはサバティーニSD とチームドクターのジャンニ・ナンニが同席した上で行われました。

その会見で、サバティーニは「何が起ころうともボローニャの監督はシニシャのままだ」と力強く明言。

ミハイロビッチ監督は4ヶ月前の検査で異常が見つかったとのことで、父を癌で亡くしていたこともあり、定期検診をかかさなかったために、異常も早く見つかったのだろうと。

「2日間泣いて考え、今も泣いているかもしれないが、それは恐怖への涙ではない。病気のことは尊重するが、私はそれに打ち勝つ。もちろん治癒への時間はかかるだろう。身体はいたって元気で…おお神よ、俺は本当に怒っているんだ 笑」

時折ジョークを絡めながらも、ミステルは前をしっかりと見据えて、言葉を紡ぎました。

「私の選手たちにはスカイプで説明をしました。彼らは知っているんだ。ピッチ上では負けるためではなく、勝つためにプレーしなくてはならないことを。病気に対しても同じようにしなくてはいけない。私はわたし自身のため、愛する妻のため、家族のため、そして私を愛してくれるすべての人のため、この病気に打ち勝つつもりだ」

ミステルを待ち受ける道は決して平坦なものではないはずですが、それでも彼はこの試練から目をそらすことなく、闘い続けるんだと宣言しました。
その姿はディフェンダーでありながら、桁外れなフリーキックでティフォジを沸かせてきたときよりも輝き、そして勇ましいもの。

20分に及ぶ長い会見は、ミステルを励ます、勇気づける、そして尊敬に包まれた満場の拍手で締められました。




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