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アタランタに敗れ、ボローニャ連敗

日本時間の昨夜行われたカンピオナート第31節アタランタ戦は、0-2で敗れました。

スタメン
Curci
Garics, Antonsson, Natali, Cherubin
Crespo, Perez, Krhin, Christodoulopoulos
Moscardelli, Acquafresca

サブ
Stojanovic, Malagoli, Sorensen, Cech, Mantovani, Pazienza, Ibson, Friberg, Laxalt, Cristaldo, Bianchi, Paponi

ミッドウィークにキエーボに敗れ、残留争いから一歩抜け出すチャンスを失ったボローニャ。
今節からはじまる厳しい対戦相手との連戦にはずみをつけたい一戦でしたが、結果も内容も残念なものでした。

試合の入りこそ悪くはありませんでしたが、いつものように攻撃の厚みはなく。
逆にイージーなミスが多く出る中で21分、自陣バイタルエリアでボールをロストし、そのままズドン。
続く26分にもゴラッソなミドルを決められ、その時点で試合はほぼ終了の様相でした。

後半頭からイブソン、クリスタルドを投入し、前への圧力を強め、得点を狙いに行きますが、ゴールのにおいがほんのかすかに漂う程度で、ネットを揺らすまでは至らず。

結局またもやゴールがないまま、ボローニャは連敗。
これからインテル、パルマ、ユーベ、フィオと続いていく厳しき山の登山口で、いきなり躓いてしまいました。

__ 2014/03/30