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コネはボローニャでの記念すべき初ゴール © UEFA.com

コネの移籍後初ゴール及ばず、ウディネーゼに敗れる

日本時間の今朝行われたカンピオナート第25節、ウディネーゼ戦は1-3で敗れ3連勝はなりませんでした。

Gillet
Raggi, Portanova, Antonsson
Pulzetti (dal 25’st Kone), Mundingayi, Perez (dal 36’st Belfodil), Morleo
Taider (dal 1’st Acquafresca), Ramirez
Di Vaio

A disp: Agliardi, Cherubin, Rubin, Garics

試合はボローニャが序盤から押し込まれる厳しい展開。ジレを中心としたディフェンス陣が必死のディフェンスでゴールマウスを死守し続けていましたが、37分、ペナルティエリア僅かに外でペレスがディナターレを倒してしまうと、何と主審はこれをPKと判断。
舞い降りてきたチャンスをディナターレが見逃すはずもなく、このペナルティを難なく決めてウディネーゼが先制。
試合の流れは一気にウディネーゼへと。
後半立ち上がりからタイデルに替えてアクアフレスカを投入し、ボローニャも局面打開を図りますが、逆にすぐさま追加点を奪われ、その後もジレが大忙しの厳しいゲーム。
それでも2連勝中の勢いからか3失点目は許さず、81分にコネが1点を返し、終盤の大逆転劇をにおわせてくれますが、直後にフローロフローレスにダメ押し弾を叩きこまれ万事休す。
今季初の3連勝はなりませんでした。

試合ハイライトは、BOLOGNA FC TV にて。

なおこの試合で1月にリヨンから加入したイシャク・ベルフォディルが、ボローニャデビューを果たしました。
ロッソブルのジャージに袖を通したのは、彼で794人目。
またコネがボローニャに移籍後、初のゴールをマーク。これはボローニャの歴史上404人目のスコアラーとのこと。

タイデル奮闘も © UEFA.com

タイデル奮闘も © UEFA.com

コネはボローニャでの記念すべき初ゴール © UEFA.com

コネはボローニャでの記念すべき初ゴール © UEFA.com

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