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ブレシア戦は数的不利もありかろうじてドローに © Bologna FC

ブレシア戦は数的不利もあり、かろうじてドローに

日本時間の土曜日夜に行われたセリエB 第35節ブレシア戦は1-1のドローでした。

前節カルピ戦との大一番を落としたボローニャ。
この日は怪我のスクリーニ、サスペンションのカチーアとラリビを欠き、序盤から攻撃のリズムを作れません。

ゲームの主導権をブレシアが握っている中で22分、右サイドを突破されて失点。

ボローニャはその10分後に、クロスのこぼれ球をサンソーネが左足で豪快に叩きこみ、何とか同点に追い付きますが、この日のロッソブルの輝きはこれが限界でした。

後半に入ってもギアは上がらず、70分にオイコノモウがこの日2枚目のイエロカードで退場して、試合はほぼ終了。
大事な試合で完敗したあとだけに欲しかった3ポイントでしたが、現実は1ポイントを死守するのがやっとという内容でした。

スタメン:
Da Costa

Oikonomou, Gastaldello, Maietta

Casarini, Bessa, Matuzalem, Krsticic, Morleo

Sansone, Mancosu

サブ:
Coppola, Ferrari, Masina, Ceccarelli, Perez, Buchel, Troianiello, Acquafresca, Improta

交代:
60′ Krsticic → Ceccarelli
75′ Mancosu → Acquafresca
85′ Sansone → Masina

得点:ブレシア
22′ H’Maidat

得点:ボローニャ
32′ Sansone

ガスタルデッロ © Bologna FC
ガスタルデッロ © Bologna FC

日に日に生気をなくしている指揮官.... © Bologna FC
日に日に生気をなくしている指揮官…. © Bologna FC

マツザレム © Bologna FC
マツザレム © Bologna FC

サンソーネの左足だけが今の武器 © Bologna FC
サンソーネの左足だけが今の武器 © Bologna FC

Forzaaaaaaaa!!!! © Bologna FC
Forzaaaaaaaa!!!! © Bologna FC

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