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ガストン・ラミレスのゴールでカターニャ下し、勝ち点を48に伸ばす
日本時間の今朝行われたカンピオナート36節カターニャ戦は、後半にガストン・ラミレスミドルレンジからゴールネットに叩き込み、カターニャ 0-1 ボローニャのスコアで勝利。前節に続いての連勝で勝ち点を48に伸ばしました。
Agliardi
Garics, Portanova, Antonsson, Rubin
Taider, Mudingayi, Kone (75′ Morleo)
Ramirez, Belfodil (75′ Loria)
Acquafresca (85′ Di Vaio)
Stojanovic, Sorensen, Loria, Casini, Morleo, Diamanti, Di Vaio
試合を見ていないので詳細は割愛しますが、相手の3トップに対応するためか、この日はガリッチを右SB、ルビンを左SB に配置し、4バックを選択したようです。
この日唯一のゴールはガストン。自陣から見て中央からやや右サイドでボールを受けたラミレスが、左足の強烈なミドルでカターニャゴールを貫き、目標の50ポイント到達へ現実味を帯びてくる勝ち点3を手にしています。
試合ハイライトは、BOLOGNA FC TV が更新されたら上げます。
値千金のゴールをあげたガストン
「ゴールも嬉しいけど、勝利できたことがほんとうにハッピーだよ。自分たちの目標には到達できたけど、最後まで闘っている所を見せなきゃいけないからね。可能な限りもっとポイントが欲しいよ」
ピオーリ監督
「ガストンは凄いポテンシャルを秘めている。その才能をピッチ上で表現してくれて感謝している。彼はクオリティと強さを兼ね備えていて、10番としても、セカンドストライカーとしても、プレーするための場所を問わない。これからも今日みたいに続けてくれることを望んでいる。ボローニャは偉大なチーム。これからも悔いの残らぬよう階段をあがっていきたいね。我々には重要な仕事をしてくれる中盤の選手がいる。彼らはチームをコンパクトにしてくれるし、働きには満足しているよ。ラミレスとディアマンティは素晴らしいプレイヤーだ。まだ一緒にできることを願うよ」

ベルフォディルはリーグ戦でははじめてのスタメン © Bologna la Repubblica

アックアフレスカ © Bologna la Repubblica

コネ © Bologna la Repubblica

先制点はガストン from facebook

雰囲気は最高潮 from facebook
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