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ジェノア戦はスコアレスドロー。残留に向けて1ポイント積み上げる

日本時間の昨夜行われたカンピオナート第36節ジェノア戦はスコアレスドローでした。

スタメン
Curci
Natali, Antonsson, Cherubin
Morleo, Krhin, Friberg, Christodoulopoulos, Garics,
Kone
Bianchi

サブ
Malagoli, Cech, Crespo, Sorensen, Mantovani, Pazienza, Ibson, Cristaldo, Paponi, Acquafresca

互いにプレスが効き、締まった雰囲気の試合は互いに譲らずにスコアレスドロー。
両チームとも決定機の数は多くなく、妥当な1ポイントだったかもしれません。

ボローニャはこれで火曜日に試合を行うサッスオーロを抜いて暫定で17位に浮上。
次節はローマに勝利し、3ポイント差にまで詰め寄ってきたカターニャとの試合ですが、カターニャには当該成績で劣っており、最低でも引き分け以上の結果が求められる大一番となります。

交代
62′ Friberg → Paponi
72′ Christodoulopoulos → Pazienza
88′ Krhin → Pazienza

バッラルディーニ
「前線でもう少し強烈さを出せたと思うが、素晴らしい協調性で良いゲームだった。どの場面でも勝利に値しただろう。我々はもう次のゲームを心待ちにしているし、そのことだけを考えている。同じ謙虚さと同じハートを出してくれるだろうが、締めの部分でもっと良くするべきだろうね」

やたら転がってたビアンキ  & copy; Bologna - Repubblica.it
やたら転がってたビアンキ & copy; Bologna – Repubblica.it

ファインセーブを見せたクルチ  & copy; Bologna - Repubblica.it
ファインセーブを見せたクルチ & copy; Bologna – Repubblica.it

コネのシュートはバーを叩く  & copy; Bologna - Repubblica.it
コネのシュートはバーを叩く & copy; Bologna – Repubblica.it

スーペルパッポになれそうな場面も  & copy; Bologna - Repubblica.it
スーペルパッポになれそうな場面も & copy; Bologna – Repubblica.it

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