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アクアフレスカ痛恨のPK 失敗。失意のドローも、辛うじて自動昇格の可能性残す。
日本時間土曜日夜に行われたセリエB 第40節アヴェリーノ戦は1-1のドローに終わりました。 前節フロジノーネとの大一番を落とし、監督のディエゴ・ロペスを解任。 新監督としてデリオ・ロッシを迎えて臨んだ大事なホームゲームでしたが、それほど大きな変化は見られず前半35分に早くも失点を喫します。 それでも後半頭からアクアフレスカ、マツザレムを投入すると流れは変わり、53分にはブッシェルが決……
3 finals. アヴェリーノ戦、ボローニャ招集メンバー
日本時間の土曜日夜に行われるセリエB 第40節アヴェリーノ戦の招集メンバーが発表になりました。 Portieri: Coppola, Da Costa Difensori: Ceccarelli, Ferrari, Garics, Masina, Mbaye, Morleo, Oikonomou Centrocampisti: Bessa, Buchel, Casarini……
新監督にDelio Rossi デリオ・ロッシが就任。会見を開く
現地5月4日、ボローニャはDelio Rossi デリオ・ロッシ氏の新監督就任を発表しました。 今年の6月30日までの契約で、ボローニャがセリエA へ昇格した場合は、2015-2016シーズンの指揮も取るというオプション契約付きです。 ロッシは翌5月5日に会見を開き、昇格への意気込みを語っています。 リーグは残り3試合ですが、果たしてこのカンフル剤投入は吉と出るでしょうか。
残り3試合で指揮官Diego Lopez ディエゴ・ロペスを解任
現地5月4日、ボローニャはクラブ公式で指揮官Diego Lopez ディエゴ・ロペスの解任を発表しました。 ロペスは今シーズン頭にボローニャの監督に就任。 人柄は良く、選手からも慕われていましたが、2月の終わりからチームは急失速。 前節、フロジノーネとの大一番を落としたことで、クラブは非常の決断を下しました。 ボローニャは彼と彼のコーチングスタッフの仕事ぶりには感謝していると、クラ……
大一番、フロジノーネ戦に敗れ、ボローニャの自動昇格が一歩遠のく
日本時間の昨夜行われたセリエB 第39節フロジノーネ戦は、Frosinone 2-1 Bologna のスコアで敗れました。 前節勝利し、勝ち点差1で迎えた2位フロジノーネ、4位ボローニャとの直接対決。 ボローニャは勝って、最悪でも引き分けでこの大一番を終えたいところでしたが、立ち上がり2分に失点。 直後にセットプレーで追い付きますが、序盤からフロジノーネの縦に早いオフェンスに守勢にまわ……
バーリ戦に引き分けるも、カターニャ戦を制す
日本時間の28日早朝に行われたセリエB 第38節カターニャ戦は、2-0でボローニャが勝利しました。 前節バーリ戦は引き分けに終わりましたが、ホームで3ポイントを奪取に成功し、2位フロジノーネとの2ポイント差は変わらず4位をキープ。 次節はそのフロジノーネ戦が予定されており、ここが自動昇格へ向けての大一番となります。 2試合とも試合を見られていないので、詳しくは長靴をはいた栗鼠さんのと……
バーリ戦、遠征メンバー
日本時間の金曜深夜に行われるセリエB 第37節バーリ戦の遠征メンバーが発表になりました。 Portieri: Coppola, Da Costa. Difensori: Ceccarelli, Ferrari, Maietta, Masina, Mbaye, Morleo, Oikonomou Centrocampisti: Bessa, Buchel, Casarini,……
Matuzalem マツザレムが練習中に負傷し、15日から20日間の離脱へ
現地4月23日、Matuzalem マツザレムが練習中に筋肉の張りを訴えて離脱。 検査の結果、右足太ももの負傷で、リカバリーには15日から20日間かかるのではないかと、ボローニャはクラブ公式で明らかにしています。 今週末のゲームはサスペンションのために出られないマツザレムですが、来週にはミッドウィークの試合も控えており、本人以上に指揮官が頭の痛いところかもしれません。
Gastaldello ガスタルデッロの負傷箇所認められず、早ければ週末のゲームで復帰も
先日のスペツィア戦の試合前に足の違和感を訴え、試合直前でメンバー外となったGastaldello ガスタルデッロですが、検査の結果、異常はなかったとクラブは公式サイトで明らかにしました。 数週間の離脱も予想されていましたが、不幸中の幸いで、早ければ今週末のゲームで元気な姿を見せてくれるかもしれません。
またも得点奪えず、ボローニャが遂に自動昇格圏から落ちる
日本時間の土曜日夜に行われたセリエB 第36節スペツィア戦はスコアレスドローに終わりました。 選手がスタジアム入りする際は、大勢のティフォジが選手バスを迎え入れ、熱い激励とともにプレイヤーを送り出しましたが、その気持ちは一体どこへやら。 序盤からふわっとした入りでなかなか得点機を作れず、逆に自陣サイドを再三突破されピンチを迎える場面が続きます。 後半に入ってからも見せ場はサンソー……