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開幕戦はトリノ相手に1-1のドロー © Bologna FC

開幕戦はトリノ相手に1-1のドロー

現地8月20日、ボローニャはホーム、レナトダッラーラにトリノを迎え、セリエA の開幕戦を行い、結果は1-1のドロー決着でした。

27分にディ・フランチェスコのゴールで先制したボローニャ。
右サイド、トロシディスのフィードから右サイド奥に抜け出したヴェルディがクロス。
ボールは中央から流れ左サイドへと渡っていきましたが、そこで待ち構えていたディ・フランチェスコが左脚を振り抜き、見事なゴールで先制点を奪います。

そのままゲームをコントロールできればよかったのですが、リャイッチに中央を引き裂かれ、ミドルを打たれると、難しいバウンドだったこともありミランテが弾き切れずに失点。
先制点から10分とたたずに同点に追いつかれます。

後半はトリノペースが続き、ミランテが前半のミスを帳消しにすべく奮闘する時間が長くなりますが、追加点は許さず、試合はそのまま終了しています。

この試合、ボローニャで目立っていたのは、14番のフェデリコ・ディ・フランチェスコ。
サイドをガシガシ行けて、両脚でバンバン力強いシュートを打てる(語彙足りず)。
なかなかいい選手ですね。

それにしても名前にDi が入るのって凄いですね。
Di は英語のOf で、ようはフランチェスコ「の」フェデリコくん。
フランチェスコの。

の、ね。の。
日本で言うところの、今野か矢野ですかね(違う)。
星野か。

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